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エジプトを旅行しました。
一時期、治安悪化が心配されましたが
特に支障なく旅行できました。
この記事ではホルス神殿やコムオンボ神殿など
アスワンから日帰りで行ける神殿への
乗り合いタクシーでの行き方についてです。
自力で行けましたよ
日程
- 1日目:空路でカイロ(カイロ泊)
- 2日目:カイロ・ギザ観光(カイロ泊)
- 3日目:空路でアスワン(アスワン泊)
- 4日目:アブシンベルツアー(アスワン泊)
- 5日目:ホルス神殿・コムオンボ神殿(アスワン泊)
- 6日目:鉄路でルクソール(ルクソール泊)
- 7日目:鉄路でアスワン・空路でカイロ(カイロ泊)
- 8日目:車で白砂漠(キャンプ)
- 9日目:車でカイロへ(カイロ泊)
- 10日目:カイロ観光
- 11日目:早朝出国
5日目
ホルス神殿へ向かう
まずはホルス神殿へ向かいます。
ホルス神殿まではアスワンから
電車でエドフ駅まで行き、
そこから徒歩で神殿まで行きました。
時刻表は公式HPで確認できます
エドフ駅。
7時30分発の電車で9時30分に到着。
ナイル川を渡って、ずーとまっすぐ行きます。
40分くらい歩いてエドフ神殿に到着。
トゥクトゥクがあるので乗っても良かったかも。
トゥクトゥクなら1ポンドで行けます。
学生は50ポンド。
普通の学生証でいけました。
大人は100ポンド。
ホルス神殿は思ったより広かったです。
ホルス像は大きいしカッコいい。
レリーフはこの旅行で1番キレイに残っていました。
観光客もほぼいなくてゆったり楽しめる。
アブシンベル神殿よりもオススメです。
コムオンボ神殿
コムオンボ神殿まではマイクロバスで向かいます。
電車は昼の便が無いため鉄路は無理です。
行くならツアーかマイクロバスくらいでしょう。
ホルス神殿からマイクロバスが集まる
「マオガフ」まではトゥクトゥクで移動。
1ポンド。
トゥクトゥクの運転手に「コムオンボに行く」
と伝えれば乗る車の前まで運んでくれます。
3列シートでエアコンなしで1時間。
1人5ポンド。
窓から熱い風が吹き込みます。
街に着いたら違うマイクロバスに乗って神殿へ。
15分、2ポンド。
なにやら神殿前は工事中でした。
学生は40ポンド。
普通の学生証でいけました。
大人は80ポンド。
コムオンボ神殿の特徴は
2つの神を祀っている点です。
なので神殿の中は2通路あります。
ここのレリーフもキレイ。
医療道具のレリーフ。
4000年前の医学とは一体…
アスワンへ戻る
アスワンへもやはりマイクロバスで向かいます。
再びトゥクトゥクで乗り場へ。
アスワン行きは頻発しているらしく
何台も停まっていました。
10ポンド。
アスワンの北のターミナル着です。
駅まではマイクロバスで1ポンドほど。
次回
明日はついにルクソールへ向かいます。
王家の墓やカルナック神殿など
エジプト旅行のハイライトとなりそうな場所です。