【デュタステリド】投薬内容変更!治療開始半年から1年後の経過報告

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

抜け毛が気になってきたので
20代で早めのAGA治療に取り組んでいます。
早め早めの対策が重要です。
今回は治療開始半年から1年目までの
経過報告です。

ふと
ふと

12か月目で薬が変わりました

半年経過

薬の濃度は変わっていません。
毎日薬を服用する生活にも慣れました。

この時期が発毛効果が一番大きいらしいです。
産毛が生えてきた感動から4か月余り、
あまり変化を感じなくなってきました。
そろそろ投薬間隔を減らすことも考えるころでしょうか?

8か月目

薬の濃度は変わっていません。

かなり満足してきました。
体毛(特に腕毛)が濃くなってきたこともあり、
今後は薬を飲む頻度を減らしていきます。
とりあえず週5日飲んでいきます。

10か月目

薬を飲む頻度を減らして
週5日にしています。
水曜日と日曜日は飲まない、
といった感じで服用していました。

先月と比べてみても
差は見受けられません。
今後も週5日で様子を見ます。

12か月目(デュタステリド)

11か月目から薬の頻度を変えて
2日に1回の頻度になりました。
特に変化はないと思っていました。
しかしクリニックで診察を受けると
医師から生え際の具合が良くないとのこと。
頭頂部の500円玉台のエリアと
M字頂点が気になるとのこと。
細い毛が増えているらしい。

AGA治療しているから
確実に改善されていると
思い込んでいたせいか
最近あまりチェックしてなかったもんな。
反省です。

これからはフィナステリドの代わりに
デュタステリドというものになります。
AGAの原因であるホルモンを分泌させる
酵素が2つあるらしいのですが、
フィナステリドはこのうちの片方にしか
作用しないそうです。
一方のデュタステリドは両方ともに
作用するので脱毛効果が高くなるらしいです。

副作用はフィナステリドで出なければ
デュタステリドでも出ないらしく、
薬の金額も変わらないので変更しました。

じゃあなぜ初めから効果の高い
デュタステリドを服用しなかったというと、
薬の半減期というものが関係しています。
フィナステリドは半減期が3時間
かなり短くすぐに体外へ排出されます。
一方、デュタステリドは3週間です。
つまり初めからデュタステリドを服用して
何かしらの副作用が出てしまった場合、
服用を止めても3週間は症状が出続けてしまうのです。

そのため副作用が出ないことを
確認するためにもフィナステリドが
まず処方されるらしいのです。
確実の服用になる人の多くが
途中でデュタステリドに変更するとのことでした。

多くの人が変更すると聞いて
少し安心しましたが、
それでも反省する点はいくつかあります。
髪の毛の状態をしっかりと確認することと、
食生活・生活習慣に気を付けることです。
がんばります。

治療前との比較

生え際(治療前↔1年後)

頭頂部(治療前↔1年後)