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私は肌が弱いのでレーザー照射を受けた後の
スキンケアにはかなり気を使っています。
今回は私が行うスキンケアについて紹介します。
赤みもすぐ引きますよ
①保冷剤や濡れタオルで冷やそう
②やさしく洗顔しよう
③化粧水・乳液でスキンケア
④睡眠時間を確保しよう
※腫れが引かなければ病院へ
①保冷剤での冷却
帰宅してすぐ患部を冷却しましょう。
冷却することで炎症部の
血液量を減らすことができます。
炎症部は損傷した細胞や
毛細血管から出た細胞液や血液が
周囲の血管を圧迫してしまうため、
本来周囲の細胞へ送られるはずの
酸素や栄養が滞ってしまいます。
炎症部が周囲に広がってしまうのを
防ぐために冷却をするのです。
保冷剤で直接冷却するのではなく、
タオルなどで包んだ上で患部を冷却します。
これは凍傷を防ぐためです。
濡れタオルでも良いでしょう。
冷却時間は10分〜30分くらいを
目安に行なうのが良いそうですよ。
②やさしく洗顔しよう
ごしごし洗顔するのはNGです。
レーザー照射を受けて
ダメージのある肌には刺激が強すぎます。
肌に優しい洗顔方法を行いましょう。
私は次のようなやり方でしてますよ
顔全体をぬるま湯で洗う
まずは顔全体をぬるま湯で洗います。
顔には皮脂（あぶら）が分泌されており、
それが汚れとなって残っています。
その汚れをぬるま湯で洗います。
冷たい水だと皮脂汚れが取れにくいので
手で触って温かいと感じるくらいの
温度がベストです。
洗顔料を泡立てて洗顔
洗顔料を手に広げただけで
洗顔しようとしてはいけません。
必ず泡立ててから泡で洗うようにしましょう。
泡で出てくる洗顔料を使うか、
泡立てネットを使いましょう。
レーザー照射後は腫れっぽさも
感じていると思うので
強くこすりすぎず、
あくまで泡で洗うように心がけます。
ぬるま湯でしっかりすすぐ
洗顔料が残ったままだと
汚れの原因になります。
しっかり時間をかけてすすぎます。
タオルでやさしく水気をとる
水を拭くときも必ずタオルでやさしく行います。
タオルを押しあてるように
少しずつ拭いていきましょう。
③化粧水と乳液をつけよう
洗顔して肌のヨゴレを落としてから
化粧水と乳液を塗っています。
化粧水は肌に潤いを与えるため、
つまり保湿するために塗ります。
化粧水を手にとって顔全体に
優しく塗っていきます。
擦るのではなく乗せるイメージで
やさしくぬっていきます
ヒゲ脱毛患部だけでなく顔全体に塗っていきます。
乳液は保湿した肌を保つため塗ります。
保湿した肌にフタをするような感じです。
化粧水は水分量が多いので
肌に潤いを与えて、
乳液は油分が多いので水が飛んで行かないようにします。
基本的に乳液は化粧水を塗ってから塗ります。
④適切な睡眠時間を守ろう
22時〜2時の間に成長ホルモンが分泌される
と聞いたことはありませんか？
実際は睡眠に入って一定時間が経つと
成長ホルモンが出るようです。
22時に寝る必要はありませんが、
睡眠不足は肌の調子も崩してしまいます。
私はレーザー照射を受けてから腫れを感じる間は
意識的に睡眠時間を長くするよう心がけています。
たとえ深夜2時に寝たとしても
睡眠時間がしっかり取れていれば
大丈夫だと思います。
さいごに
ヒゲ脱毛の影響は人それぞれですが
スキンケアするに越したことはありません。
流れとしては
①冷却 ②保湿
だけです。
スキンケアしてない人も
意識的に習慣づけていきましょう。
