文房具店でアルバイトしたい方必見！文具店バイトの仕事内容と就活について紹介する

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文房具が好きなのでバイトしてみたい

私は文房具店でのアルバイトを5年続けました。
そこで文房具店でアルバイトが何をやっているか
何が身につくのかを解説していきます。

POINT

・レジ打ち、検品、接客が基本の仕事
・文房具の知識が身につく
・営業スキルも上がる
・文具メーカーの就活に有利

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文房具店の仕事内容
身につくスキル
- 文房具の基礎知識
- 営業スキル
大学生の就職先は？
- バイトをするメリット
文房具店のアルバイト面接に合格するには？
さいごに

目次へ

文房具店の仕事内容

まずは文房具店での仕事を見ていきます。

レジ打ち

基本の仕事がレジ打ちです。
バーコードを読み取り、
お金を受け取りなど
一般的なレジ操作と変わりありません。
アルバイトを始めて1番に教わるのが
レジ打ちの基本操作です。

商品検品

商品が品薄になってくると
メーカーや問屋から商品を取り寄せます。
届いた商品の「納品書」を確認し、
ちゃんと商品が納品書通り入っているかを
確認する作業を「検品」を呼びます。

文房具店では発注した商品がかなり細々しているため
慣れないとかなり時間がかかります。
さまざまなボールペンが
ひとまとめになっていることもしばしば。

コツとしては
納品書に記載されている商品名を見て
どの商品かを把握できるように
覚えてしまうことです。
納品書を見て商品を探すという手順です。

お客様対応

このボールペンの替え芯ある？

ケント紙ってありますか？

こんな感じでお客様から
問い合わせを受けることがあります。

このようなお客様対応も
アルバイトの仕事のひとつです。
店の商品を把握するのと、
文房具の知識が求められます。
「袱紗（ふくさ）」や「水引」、
「カーボン紙」など
聞き馴染みのない商品もあります。
知らない場合は社員の方が
教えてくれるので問題ありません。

高級筆記の接客

ショーケースがあって
1万円を超えるボールペン・万年筆を
売っている文房具店では
高級筆記の接客があります。
これはアルバイトを始めて
ある程度経ってから教わる仕事です。

必要な知識は
・高級筆記のメーカー名
・回転式とノック式の違い
・男性(女性)に好まれるスタイル
などです。

この記事にボールペンを贈る際の
考慮するポイントをまとめています。