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![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/KTA01312.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
ボールペンの替え芯の中には「パイロット」などのメーカー名と、品番が書かれています。
写真だと「SXR-7」という替え芯だとわかります。
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/KTA01313.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
普通ならこの品番と同じ替え芯を探せば良いのですが、中には替え芯に何も書かれてない場合もあります。
ディズニーやユニバ、観光地など
特別な場所で買ったボールペンに多いですね。
この記事ではそんな替え芯の探し方をまとめました。
①ボールペンの販売元のホームページを見る
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/charles-deluvio-YJxAy2p_ZJ4-unsplash-1.jpg?resize=600%2C266&ssl=1)
ノーマークの替え芯は、そのボールペン独自の形であることが多いです。
ボールペンがどこで売られているかが分かれば、
そのメーカーのホームページに替え芯について買いてあることがありますよ。
まずはどこで買ったか思い出しましょう。
②替え芯の素材は金属?プラスチック?
メーカーがわからないときは
がんばって自分で探さないといけません。
まずは替え芯の素材が
金属かプラスチックかで探し方が変わってきます。
替え芯が金属の場合
金属芯のときは形が決まってくるので
探すのは簡単です。
大抵は次の7パターンです。
写真で見て形が同じだ!と思っても
微妙にサイズが合わないことがあるので、
実際に文具店に行って試してみるのをオススメします。
- ①パーカー芯タイプ(単色ボールペン)
- ②クロス芯タイプ(単色ボールペン)
- ③4C芯タイプ(単色&多色)
- ④ウォーターマン芯タイプ(単色)
- ⑤ラミー芯タイプ(単色)
- ⑥シェーファー芯タイプ(単色)
- ⑦モンブラン芯タイプ(単色)
金属芯の場合はサイズが合ってないと
ボールペンが壊れてしまうこともあるので
必ずお店で試しましょう。
この中になければ、もともと使い捨ての
ボールペンかもしれないです。
替え芯がプラスチックの場合
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/KTA01313.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
替え芯に写真のような突起があるときは
この突起に注目して探します。
この出っ張りはボールペンの構造上
バネを引っかける部分です。
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/KTA013111.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
インクが出る先から出っ張りまでの
長さが合う替え芯を探します。
替え芯の長さは同じか、
長いものを探しましょう。
長いものは切ってしまえばいいのです。
少しだけ違っているだけでも、
うまく出てこないことがあるので
この長さはしっかり合うものがいいですよ。
長さと太さが合う替え芯を探しましょう。
替え芯が長いときは
切ってしまえばいいので太さが近いものを選びましょう。
うまく芯が出ないときは?
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/395782_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
ぴったり合う替え芯が見つかったと思っても
実際に入れてみると途中で引っかかったり、
うまく芯が出ないこともあります。
ペン先の太さが合ってないかも
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/KTA01310.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
インクが出るペン先の太さが合ってないと、
芯がうまく出ないことがあります。
もとの芯よりも太いと、
ボールペンのペン先に引っかかって
スムーズに出ないです。
逆に細くてもブカブカで
ぐらぐらして書きにくいかもしれません。
4C芯は要注意!
4C芯タイプは各メーカーから販売されています。
見た目は同じでも実は太さが微妙に違うことがあります。
特にゼブラの4C芯は少しだけ太いので
避けた方がいいかもしれません。
さいごに
ノーマークの替え芯は
形が特殊なことが多いので
必ずお店でボールペンが
ちゃんと出るか確かめてから
買うようにしましょう。