【ノーマークの替え芯】ボールペンの替え芯が分からない時の探し方 ~ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンで買ったボールペン~

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ボールペンの替え芯の中には「パイロット」などのメーカー名と、品番が書かれています。
写真だと「SXR-7」という替え芯だとわかります。

普通ならこの品番と同じ替え芯を探せば良いのですが、中には替え芯に何も書かれてない場合もあります。
ディズニーやユニバ、観光地など
特別な場所で買ったボールペンに多いですね。

この記事ではそんな替え芯の探し方をまとめました。

①ボールペンの販売元のホームページを見る

ノーマークの替え芯は、そのボールペン独自の形であることが多いです。
ボールペンがどこで売られているかが分かれば、
そのメーカーのホームページに替え芯について買いてあることがありますよ。
まずはどこで買ったか思い出しましょう。

②替え芯の素材は金属?プラスチック?

メーカーがわからないときは
がんばって自分で探さないといけません。
まずは替え芯の素材が
金属かプラスチックかで探し方が変わってきます。

替え芯が金属の場合

金属芯のときは形が決まってくるので
探すのは簡単です。
大抵は次の7パターンです。
写真で見て形が同じだ!と思っても
微妙にサイズが合わないことがあるので、
実際に文具店に行って試してみるのをオススメします。

  • ①パーカー芯タイプ(単色ボールペン)
  • ②クロス芯タイプ(単色ボールペン)
  • ③4C芯タイプ(単色&多色)
  • ④ウォーターマン芯タイプ(単色)
  • ⑤ラミー芯タイプ(単色)
  • ⑥シェーファー芯タイプ(単色)
  • ⑦モンブラン芯タイプ(単色)

金属芯の場合はサイズが合ってないと
ボールペンが壊れてしまうこともあるので
必ずお店で試しましょう。

この中になければ、もともと使い捨ての
ボールペンかもしれないです。

替え芯がプラスチックの場合

出っ張りがある時

替え芯に写真のような突起があるときは
この突起に注目して探します。
この出っ張りはボールペンの構造上
バネを引っかける部分です。

インクが出る先から出っ張りまでの
長さが合う替え芯を探します。
替え芯の長さは同じか、
長いものを探しましょう。
長いものは切ってしまえばいいのです。

少しだけ違っているだけでも、
うまく出てこないことがあるので
この長さはしっかり合うものがいいですよ。

出っ張りがないストレートな替え芯

長さと太さが合う替え芯を探しましょう。
替え芯が長いときは
切ってしまえばいいので太さが近いものを選びましょう。

うまく芯が出ないときは?

ぴったり合う替え芯が見つかったと思っても
実際に入れてみると途中で引っかかったり、
うまく芯が出ないこともあります。

ペン先の太さが合ってないかも

インクが出るペン先の太さが合ってないと、
芯がうまく出ないことがあります。
もとの芯よりも太いと、
ボールペンのペン先に引っかかって
スムーズに出ないです。

逆に細くてもブカブカで
ぐらぐらして書きにくいかもしれません。

4C芯は要注意!

4C芯タイプは各メーカーから販売されています。
見た目は同じでも実は太さが微妙に違うことがあります。
特にゼブラの4C芯は少しだけ太いので
避けた方がいいかもしれません。

さいごに

ノーマークの替え芯は
形が特殊なことが多いので
必ずお店でボールペンが
ちゃんと出るか確かめてから
買うようにしましょう。