【タクシーが楽!】自由気ままにルクソールを巡る方法 〜1日でルクソール観光を最大限楽しむ〜

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

念願のエジプトを旅行しました。
一時期、治安悪化が心配されましたが
特に支障なく旅行できました。

ふと
ふと

タクシーでルクソールを観光しました

日程

  • 1日目:空路でカイロ(カイロ泊)
  • 2日目:カイロ・ギザ観光(カイロ泊)
  • 3日目:空路でアスワン(アスワン泊)
  • 4日目:アブシンベルツアー(アスワン泊)
  • 5日目:ホルス神殿・コムオンボ神殿(アスワン泊)
  • 6日目:鉄路でルクソール(ルクソール泊)
  • 7日目:鉄路でアスワン・空路でカイロ(カイロ泊)
  • 8日目:車で白砂漠(キャンプ)
  • 9日目:車でカイロへ(カイロ泊)
  • 10日目:カイロ観光
  • 11日目:早朝出国

エジプト旅行6日目

ルクソールへのアクセス

ルクソールへは鉄道で向かいます。
3時間弱の道のりです。

ふと
ふと

時刻表は公式HPで確認できます

ルクソールの街並み。

ルクソール観光について

ルクソールの観光地は

西岸 : 王家の墓・ハトシェプスト葬祭殿…
東岸 : ルクソール神殿・カルナック神殿

に分けられます。
ゆっくり巡るなら最低2日間必要でしょう。

今回の日程では両岸を
1日で廻らなければなりません。

そのため今回はホテルにて
タクシーをチャーターしました


ひとり20ドルで1日チャーターしました。
相場は知りません。

が、とても良かったです。
特に夏は40度超えになることもあることと、
9月下旬でも40度弱まで上がるので
体力的にも助かりました

いざ観光へ!

ラムセス3世葬祭殿

学生は30ポンド
普通の学生証は使えませんでした。
大人は60ポンド

この門構え(?)。

古代文字のレリーフ。
なんて書いてあるのだろう。
圧巻。

中のレリーフは色も残っていて、
これまた圧巻。
4000年前だよ?すごいよね?

ハトシェプシュト葬祭殿

学生は40ポンド
普通の学生証でいけました。
大人は80ポンド

チケットオフィスから葬祭殿までは往復2ポンド
冬だったら歩ける距離だと思うけど
ケチる値段ではない。

結構現代チックだけど紀元前のもの。

これもまたレリーフに色が残っている。
昔はもっとカラフルだったのかなー?

王家の墓

学生は80ポンド
普通の学生証でいけました。
大人は160ポンド

チケットオフィスから王家の墓までは往復で3ポンド
なかなか距離はあります。

王家の墓。
墓内部は撮影禁止ですが
バクシーシを払えば撮れるようです。
300ポンドくらいだったかな?

ツタンカーメンの墓は別料金。
それ以外の墓のうち3つを選んで見学します。

ルクソール神殿

学生は50ポンド
普通の学生証でいけました。
大人は100ポンド

ルクソールの中心部にあります。
もとはカルナック神殿の付属神殿です。

夕方に入場してライトアップまで
ゆっくり見学しました。

エジプト旅行7日目

早朝カルナック神殿へ

アクセス

乗り合いタクシーに
「カルナック?」と連呼すれば行けます。
1人3ポンド

入場料金

学生は60ポンド
普通の学生証でいけました。
大人は120ポンド

カルナック神殿観光!

ヒツジのスフィンクス。
ちょっとマヌケ…笑

規模は大きいけど保存状態は良くない感じ。
すこしばかり期待しすぎました。

表のようなレリーフ。
何を表しているのだろう。

ホテルにて朝食

ホテルに戻って朝ごはんを食べました。
朝から歩いてお腹が空いていました。

カイロへ戻る

ひと通りルクソールの観光をし終えたので
カイロへ戻ります。

本来ならルクソール空港から飛行機で
カイロへ向かえば良い
のですが、
適当にカイロ↔︎アスワン往復で取ってしまったので
アスワンに戻らなければなりません。

ふと
ふと

ちゃんと調べればよかった…

お金と時間の無駄なので
カイロへ向かう時は
ルクソールから直接向かいましょう

次回

明日は白砂漠でキャンプします。
エジプトに白い砂漠があったなんて…。
素晴らしかったですよ。