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ウズベキスタンのビザが
滞在30日までなら不要になりました。
これは訪れるしかないと思い行ってきました!
![ふと](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/10/PROFILE.jpg?resize=80%2C80&ssl=1)
東方の真珠と呼ばれるサマルカンド編です
日程
- 1日目:ウズベキスタン入国
- 2日目:タシケント
- 3日目:サマルカンド
- 4日目:サマルカンド
- 5日目:ヒヴァ
- 6日目:ヒヴァ
- 7日目:ヌクス
- 8日目:アラル海
- 9日目:ウズベキスタン出国
タシケントからサマルカンドへ
鉄道でサマルカンド駅へ
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タシケントからは鉄道で2時間です。
内部の撮影は禁止されているようです。
8時発の電車を利用しました。
こちらのサイトで時刻表を確認できます
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/11/20181116170038.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
電車の中はレトロだけど快適。
2時間なのでちょうどよい。
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サマルカンド駅に着きました。
ここもタクシーの客引きが多い。
サマルカンド市街へ
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市街に出るバスがあります。
タクシーの客引きを乗り切って
少し歩いた場所にあるバス停を目指します。
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このバスで行けるみたいです。
レジスタン広場と聞けば
教えてくれました。
↓バス停はこのあたり↓
泊ったホテル
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サマルカンドでは
B&B バハディールに滞在しました。
サマルカンド最大の観光地である
レギスタン広場まで徒歩圏内という
好立地かつ居心地の良いホテルでした。
サマルカンド観光
街並み
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まっすぐな道が多いウズベキスタン。
街路樹の白塗りは防虫目的。
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昼はハンバーガー。
新市街はかなり人が多く、
お店もたくさんありましたよ。
レギスタン広場
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入場料6000スム
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サマルカンドのハイライト。
レギスタン広場の入場料はUSD7くらい。
地球の歩き方にもそう書いてあって
なんだそりゃと思ってたけど
本当にUSD7くらいだった。
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広場内に入るのに入場料はかかるので
レギスタン広場の外周は無料で見れます。
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向かって左のメドレセ(神学校)に入ります。
![](https://i0.wp.com/www.futolife.site/wp-content/uploads/2022/11/20181116193356.jpg?resize=640%2C360&ssl=1)
中に入ると小さな中庭のようになっており
お土産屋さんがずらり。
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昔の写真がありました。
だいぶ修復されたんだなあ。
今よりもにぎわってそう。
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ここで警察らしき人に話しかけられ
ミナレットに入らないかと。
ここでチップを渡して
内部に入ります。
おそらくおこづかい稼ぎでしょう。
でも眺めを独り占めできました。
3ドルくらいだったので
話しかけられたらぜひ。
前回来たときは話しかけられなかったな。
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中央のメドレセです。
青いドームは礼拝所です。
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礼拝所の内部は圧巻!
金ぴかで豪華な内装。
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天井は立体的に見えるように
模様が描かれている。
本当は平面らしい。
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細かいところまで装飾が。
何を頼りに復元したのだろうか。
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右手のメドレセ。
トラに見えるライオンが描かれている。
偶像崇拝はタブーだが、
支配者が権力を誇示しようとして
無理やり描かれたらしい。
ビヒハニム・モスク
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中央アジア最大のモスク。
人と比べるとその大きさがよく分かる。
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このモスクも修復前は
姿を留めないほど廃れていたらしい。
シャーヒズィンダ廟群
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サマルカンドブルーといえばここ。
もちろんほかのモスクなどにも
タイルで装飾はあるが、
この廟群の美しさはピカイチでした。
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1300年代に建てられたとは
思えないほど保存状態が良い。
イスラーム世界の宝石と
呼ばれたことにもうなづける。
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少し離れてみるとこんな感じ。
中から見ないと
あの青の美しさは分からない。
シヨブ・バザール
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魅力的な観光地があるサマルカンドでも
一番人が集まるのはここ。
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食材からガラクタまで何でも集まる。
バザールはどこの国でも活気がある。
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花が売られていたのが印象的でした。
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バザール近くに美味しいお店がありましたよ。
混みすぎて相席になるくらい。
ビヒハニム・モスクの裏手くらいの場所です。
アフラシャブの丘
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シャーヒズィンダ廟群の奥へ行くと
草原に出ました。
小さな黄色い花が
咲き乱れていました。
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少し進むとアフラシャブの丘と呼ばれる場所に。
ここは昔サマルカンドの中心だったらしい。
敵によって徹底的に破壊されて
今の状態になってしまった。
いつの時代も戦争は無常。
アミール・ティムール廟
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入場料3500スム
ホテルから新市街に向かってあった霊廟。
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青いタイルだけじゃなく
こういうむき出しの石もいい味を出している。
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内部には3kgの金が使用されたそう。
ルハバッド廟
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アミール・ティムール廟からほど近い
レンガがむき出しの建物。
昔はこれもタイルで覆われていたのかな?
イシュラトナハ廟
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迷子になりながら歩いて行った
サマルカンド郊外にある廟。
昔はステンドグラスが
はめ込まれていたらしい。
ライトアップ
夜になるとライトアップされるものもありました。
いつライトアップされるのかは謎。
レギスタン広場
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ここのライトアップのクオリティは高い。
色がピンクから紫へと次々変わる。
1日目は見れたけど
2日目はやってなかったので
曜日が決まっているのかな?
アミール・ティムール廟
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ここも地味にライトアップされていました。
次回
次はヒヴァへ向かいます。